ニュース掻い摘み
高市首相「市場の投機的、異常な動きに打つべき手はしっかり打つ」
高市早苗首相(1月19日)Photographer: Rodrigo Reyes Marin/Zuma Press/Bloomberg
先週の解散総選挙の流れから某野党が食品に係わる消費税減税を土俵に持ち上げ
論点に挙がった所で自民側もこれを打ち出して応戦。
財政懸念から日本国債の利回りが急騰。


これに呼応して為替も乱高下。
安値を抜けかけた所で(おそらくは)日米協調の対応によって週末は円高へ。

年初から創設したインカム型PFは
日米の金利・経済・信用監視も兼ねた役割を持たせてあるのですが
流石に日本国債の金利急騰でREIT関連は軒並み連日の下落。
全体として金利高で恩恵のあるはずの金融セクターすら不振であった、と。
その上で、週明けは円高によって混乱する事になるかもしれません。
正直な所、これは日銀の意にする所ではないでしょう。
名目金利は上げてもまだ緩和的と言う意図はそこにあって。
あくまで、政治リスクが表面化した形であろうと思います。
そしてその鎮静化に米国が絡んだ事で、何らか取引があったと見ても不思議ではないし
高市早苗首相は25日、長期金利上昇を含む足元の市場の動きについて、「投機的な動きや非常に異常な動きには日本政府として打つべき手はしっかり打っていく」との見解を示した。フジテレビの報道番組で語った。
このような発言をあえてするのも、その裏付けと解釈もできる。
その良し悪しは別として
少なくとも1ドル160円を超える事に賭ける旨味がなくなった。
正直な所、日本株のエクスポージャーを増やせないのは
「金融・経済的リスクよりも政治リスクの方が大きい局面がある」から。
米国に比べ、日本は要人がマーケットをあまり理解してない未成熟さを感じるのです。
高市さんも、日本企業も頑張ってはいますが…ね。

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