ばぁむさんの資産運用中Plus

インデックス投資+高配当再投資戦略+αで資産運用してみたメモ…の傍ら馬を愛でるブログ

ざっくりと

10日ほどの間でざっくりとポートフォリオを見直し。
新NISAに合わせて対応を計るべく、構成を変更。



まず日本の個別株を「1489 NF・日経平均高配当50」に統合。
比率は現在15%で10~20%前後の幅を持たせて保有します。
米国の個別は趣味の領域ですが、こちらも10~20%の幅で。
ただし、日米株の枠は30%を超えないように持つつもりです。


・コア
1554 MSCI世界株(除く日本)
1305 iFreeTOPIX
2559 Maxis 全世界株式
この3つは現NISAの物をそのまま流しておく予定。


ここから以下の3つを均等に新NISAを利用してコアへ加えて行きます。
成長枠に米国ETFのVYM、HDV
積立枠にiFreeNEXT NASDAQ100インデックス
(現在、特定口座で保有しているのはニッセイ・NASDAQ100ですが)
HDVの配当利回りとボラの低減力、VYMの増配力、QQQの成長力に期待します。


VYM、HDVは来年になれば保有分を即NISAへ。
NASDAQ100は特定口座分を持ちながらクレカ積立した分を切り崩す形にします。
クレカ積立は何とか頑張って10万円。
成長投資枠は資金があるうちは、しっかり入れていく形になろうかと。


あと、Pontaポイントはニッセイ・SOX指数。
楽天ポイントはニッセイ・インデックスバランスファンドへ。
この辺は、何かあった時のお小遣い用程度なので特に難しくも考えず。


・債券・リート
リートのETFは持っていませんが、この枠に入れるつもりです。
クラファン投資の枠でリートに投じているので、今後もあまり入れる気はない…かも。
USドル表記は外貨MMF。
米国債は長期のストリップス債を。


個人年金保険を資産に計上するかは賛否ありますが
税控除もできれば、利付なので何か運用してるんだろうという事で日本国債の代わりに。
リスク量は違うかもしれませんが。


・待機資金
やや多めにプールしてますが、
①NASDAQ100の買付が未反映
②転居に合わせての資金需要
③暴落対策費
④ドル:円、50:50の制約
もし来年末まで残っていて、成長投資枠が余っているなら、そこに投じても。
良い案件があればクラウドファンディング投資もいいですね。
税還付と(出れば)賞与でバランスも変わるので柔軟に。


とりあえず暫定的にこんな感じで行きましょうか。